【丁寧】をモットーに、一人ひとりにゆとりを持って対応したいと考えています。
私の得意分野は心臓血管外科で、昭和大学で助教授を務めていたこともあります。
患者様の根気とやる気を引き出す、小まめな対応が必要な高血圧の治療には、20分以上もかける丁寧な説明を心がけています。
そんな姿勢が支持され、大学病院の勤務医時代から通算30年以上受け持っている患者様もいらっしゃいます。
患者様はご近所の皆様が多いです。また、内科・循環器内科・外科・心臓血管外科の看板を掲げていますので、高血圧や心臓病を患っている中高年の患者様がメインです。この界隈も高齢化が進んでいますので、通院が困難になった方には、訪問診療にも伺っています。またインフルエンザなどで若い方も普通に受診されています。
平成18年5月 高島内科を継承し、高島・山田クリニックを開設
昭和大学病院客員教授、臨床修練指導医、元日本心臓血管外科学会認定心臓血管外科専門医、元日本外科学会認定指導医・外科専門医、医学博士、厚生労働省認定 緩和ケア研修修了、その他
【職歴】
これまで私は、循環器内科を専門とし、急性期病院にてカテーテル治療やペースメーカー治療、重症患者様の診療に携わってまいりました。また、非常勤医師として在宅医療や訪問診療にも従事し、どのような場面においても患者様お一人おひとりと真摯に向き合うことを大切にしてきました。
このたび、地域の皆様により身近な立場で医療を届けたいという思いから、実家である当クリニックにて診療を行うことにいたしました。今後は、外来診療と訪問診療の両面から、循環器疾患に限らず幅広く対応できる「かかりつけ医」として、全人的な医療を提供してまいります。
体調について気になることがありましたら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。よろしくお願いいたします。
受付スタッフは、来院される患者様お一人おひとりの気持ちに寄り添うことを心掛けています。
お待たせすることのないように、安心して診療が受けられますように、
そして「高島・山田クリニックに来て良かった」と思っていただけるよう努めてまいります。